幸せな離婚をするために

再婚したものの、やっぱり離婚したい!33歳の私の離婚物語です。

初めの結婚

初めの結婚は20歳でした。10歳年上の男性から熱い求婚を受けての結婚、幼な妻としてかなり頑張っていました。

30歳の旦那は宅配業者で働いていて、朝早くから夜遅くまでの勤務でほとんど家にいません。

その分稼ぎは結構あって、たまの休日には私の行きたいところに連れて行ってくれるし、私の欲しいものは何でも買ってくれて、お嬢様扱いしてもらっていました。

でも、やっぱりどれだけ物に囲まれていても、ほとんど一人で過ごすのはすぐに飽きました。

まだ学生の友達もいて、誘われたりもしましたが、結婚して遠くなったので、日帰りで遊ぶのもすぐ帰ってこないといけないし、ちょっと束縛気味の旦那だったので、外泊は絶対にダメでした。

だんだん窮屈に思えてきて、友達に相談すると、子どもができないうちに離婚すべし!と言われて、急がなきゃと思いました。だって彼は子どもをすごく欲しがっていて、避妊はしてなかったからです。

初めの離婚

だから、束縛夫が耐えられないと大げさな理由をつけて実家に逃げ戻って、親を介して話をつけてもらい、旦那はいろいろと改めるから戻ってほしいと懇願していましたが約2年で離婚しました。

その離婚後の自由な感じはもう、二度と結婚なんかするもんか!と思えるくらいの開放感でした。

でも、今考えると、ずいぶんと勝手な女だったなとは反省しています。その話は後程。

二度めの結婚

その後、もう結婚はこりごりだ!と羽を伸ばした私は服飾の専門学校を出ていたことを利用して、アパレルの会社で契約社員として働きだしました。

おしゃれなものを扱う会社ではありませんでしたが、主婦向けのプチプラの洋服を探したり、洋服のデザインの傾向を考えたりと、小さい会社ならではのやることが盛りだくさんさにやりがいを感じてあっという間に28歳、もうアラサーになっていました。

もうバツイチだなんてことすら自分でも忘れていて、30歳までに真っ白なウエディングドレスを着るという夢が新たにできていた私は、当時付き合っていた同じ年の彼氏(郵便局員) と結婚することにしました。

あんなに二度と結婚は嫌だとか、どの口が言っていたんだと思うほど、30までに安定した結婚することは私の目標になっていました。もちろん仕事は継続、子どもは35位から考えようと二人で決めていました。

離婚したい

でも、定時できっちりと仕事を終えて、毎日私より先に帰宅している旦那との生活をはじめてみると、ものすごくプレッシャーでした。

彼は基本的に何でも自分でできます。だから私が仕事で遅くなると料理も買い物も洗濯ものの取り込み方たたむところまで、ほぼ完ぺきにやってくれていて、「しかたないよ、俺がそういう嫁を貰ったんだから、でも本当は共働きでももう少し主婦としてできることもあると思うけどね、」というんです。

全部わかって結婚しているのに、ずいぶん上からだな、と思いませんか。そしてそれはどんどん嫌味に変わり、「職場の〇さんの奥さんは学校の先生だけど、家事には手を抜かないんだって」などと他の兼業の女性と比べてきました。

「子どもがいてパートに出ている〇さんの奥さんは・・」などと、会話がそればかり、

私は申し訳ないと思ている気持ちがどんどん薄れて、なにこの女の腐ったみたいなやつ、と思えてきました。

簡単にいうと、すぐにでも離婚したいんです。

そして、そんなときにびっくりする再会がありました。元旦那との再会です。

これから。

元旦那は43歳になっていて、私と別れてから一度も再婚せずに独身のままでした。

いい感じにおじさんになっていて、今でも同じ職場で頑張っていて、時々ある地域異動で、私の職場のある場所の集配所を受け持っていて、たまたま受け取りをして再会しました。

本当はもっと前に異動になっていたのに、お互いに気付いていませんでした。

あの頃はずいぶんひどい別れ方をして、本当にごめんねと私は心から謝って、彼も、寂しい思いをさせないと思っていたのに、悪かったとお互いを許し合いました。

もうお分かりだと思うんですが、私は元旦那のこの人を愛し始めています。

ただ、今の旦那との離婚の話はこれからという状態で、うまく進めないと大変なことになりかねないので、まだ元旦那には気持ちを伝えてはいません。

でも、きっと元旦那も同じ気持ちだと、昔のよしみでなんとなくわかりあっている気がします。

元旦那も今すぐに私とどうこうするのは控えてくれていて、待ってくれているんだと思います。だから、私はなるべく速やかに円満に今の旦那と離婚しないといけません。

私が至らない妻だということは言い訳できない事実でもあるので、いっそ旦那の方から三下り半を突き付けてくれたらいいのですが、、、。

でも年も明けたことだし、ちゃんとけじめをつけて、バツ2にはなってしまいますが、改めて30代からの人生を歩んでいきたいと思っています。