熟年婚活での私の努力したこと

参考になるかならないかわかりませんが、私は30歳で真剣に熟年婚活を始めて、31歳で今の夫と出会い、大恋愛をして結婚をしました。

婚活がうまくいかないと悩んでいる方に、私が成功した婚活の話が参考になればと思います。

婚活中の方はこちらの記事も参考にしてください⇒婚活パーティーを利用する前に知っておきたい事

ごくごく普通の平凡で中途半端な私

私は顔は並、いえ、並少ししたくらい、誰かに似ていると言われるとすれば「親戚にいる!」とか「昔近所に住んでいたおねえさんに似てる」などと言われるような平凡な顔立ちです。

しかも、短大の幼児教育科を卒業しているのに、採用試験に全く通らず、派遣社員として事務の仕事をしているという中途半端ぶり、実家にいると何かと親と言い争ってしまい、うっとうしく感じるという理由で、短大の時に寮生活を初めて、そのまま一人暮らしを継続中、仕事が終われば、友達と飲みに行き、彼氏ができないかな~どこかにいい人いないかな~などとグダグダと言い合って、誰かが結婚すれば、え?こんな人でいいの?などと自分が上かの様なジャッジを下す、ろくでもない人間でした。

何かしら飲み会の誘いはあるもので、知り合った男性に交際を申し込まれることもありましたし、いい関係になったりもしました。

でも、どこかで、この人じゃないんだよな、、と思っていて、それが相手にも通じるのか、しばらくするとなんとなく会う回数が減り、自然消滅、結局、すごく好きで付き合おうと言って付き合ったわけでもなく、ダメになったとしてもお互い、大騒ぎしてまでつなぎとめるほどのことでない、という、やっぱり適当な恋愛を繰り返していたんです。

でも、さすがにアラサーになると、やや真剣になってきました。合コンに行っても誰かしらを無理にでも好きになろうと努力したり、婚活パーティにも参加しました。

まさかの出来事

でも、婚活パーティで私がいいなと思い、カップルになった男性が、私の一緒に参加した友人と実は付き合うことになったんです。

友人はその日、他の人と私より先にカップルになり、彼は私にワンクッション置いて彼女に近づく作戦を取り、友人は見事その手中にハマったんです。

私は彼女たちが「実は・・付き合っている」と言ってくるそれまでの間、彼に対してものすごく努力をしたんです。彼の好みの料理を覚えるために、苦手な料理を頑張り、彼の趣味を理解しようともしました。

それが、私は単なる「手段」だったんです。

もう私は誰かと一緒に婚活するのはやめようと決心し、一人で黙々とあちこちの婚活イベントに参加をすることを決めました。それが30歳になって半年ほどたった時でした。

地道な努力

1人で参加すると、人の目なんて気になりません。目当ての人を見つける自分からどんどん声をかけて、共通点を探します。

相手の話に大げさなくらい相槌を打って、興味があることを印象つけて、さほど興味がない趣味を持っていたとしても、私でもできるようになるかなどと教えてもらう感じで彼の優越感を刺激しました。

連絡先を交換できたら、躊躇なく毎日一言メールをして、自分が本気だということを伝えていました。

コンパで知り合う男性より婚活に思いが強い男性の場合、あまりかけ人をする必要はないと考えたんです。

もちろん、顔もスタイルも平凡で、取り立ててアピールポイントもない私なので、やっぱり付き合えないと思われることも想定内、そこは数を当たらないとそうそう落ち込んでもいられません。

がつがつしているようには見えないようには気を付けましたが、水中では必死で水かきをしている状態でした。昔から短距離走が得意だったので、出来るところまではダッシュしていこうと決めたんです。

そしたら、31歳の誕生日の前日に参加した婚活イベントで、ある男性と運命の出会いをしたんです。2人だけにしか見えない未来への道が開いたような気がしました。

夫は私と同じくらいごくごく普通の人です。だから、私以外の人は誰も夫に近づいてきませんでした。まさに私だけに見えた王子さまでした。

34歳、設計事務所に勤める会社員、他の人にはどうってことない経歴ですら、私にはすごいな、未来の建築家だと思えて、彼が将来は自分の家を自分で設計するという夢を聞いたときに、それを私も応援したい、一緒に住むビジョンが見えたんです。

それは彼にも同じだったみたいで、君の希望を組み込んだ居心地のいい家を建てれたら最高だねと、そのイベントの中で私たちはすでに将来の話までしていました。

翌日が誕生日だというと、それはお祝いをしたいと、二日続けて会って、私たちはその日に結ばれました。

30代にもなってこんなバカップルと失笑されるくらい、私たちは会ったその日から結婚に向かって直進しました。

でも、私は、それまでの出会いでもかなり努力はしましたが、こんなに未来が見えたのはこの夫だけでした。

相手に合せる努力をして頑張って婚活をしていた自分はとても頑張っていたし、いろいろな人と接したことで、経験値も上がりました。それが彼で実を結んだんです。

まとめ

今私は彼の夢を一緒に叶えるために、私自身もインテリアやデザインの勉強を始めました。ただ何となく生きていたような私が、何かを始めてみようと想えたのも夫のおかげです。

夫は夫で、私と出会ったからビジョンがもっと明確になったと言ってくれていて、他の人とだったらこんな結婚はできていなかったんだと幸せに思います。

本気で取り組めば、どんなに平凡な人間でも、道が切り開かれることを実感しました。努力して、傷ついたり、婚活にはいろいろと教えられましたが、それが糧になったからこそ、夫との今があると思えます。