yさんは事務職の38歳で、良い笑顔、旺盛なサービス精神で男女とも受けがよく職場に一人はほしいタイプでした。

現実的には初対面でピンとくる人はなかなかいないですが、まずうるさいこと言わないで付き合ってみようと努力したようで、太ってる30代男性と交際をすることに。

どこに行くのかと思えば到着したお店はメガ盛りのラーメン店で、だから太っているのかと思いつつ、せっかくだから一緒に食べてみようとしたのです。

たくさん出てきたラーメンを二人で格闘するように食べているとやはり汗が噴き出してきて、yさんがふと彼を見れば首にタオルを巻いていて、汗がぐっしょり。

私も汗を拭こうとしましたがハンカチを忘れて彼も気がついて、これ使ってとかっこよく出したのはいあっまで自分の首に巻いていたタオル。

これでこの恋は始まる前に終わりました。

ですが、今年は節電モードとのことで本格的汗シーズンを迎える前でよかったようです。

sさんは営業職の31歳で頭の回転がよくて、どこかセクシーで、永作博美似と言われてました。

そうしたSさんが婚活中知り合った人は年下と言っても外資系の会社に勤めていて、羽振りの良さをにおわせるタイプでした。

初めて会ったその日に盛り上がって彼に運命を感じたsさんはさそわれるままラブホテルへ。

無事ことを終えて、これで結婚になればセレブ妻になれるかもと思っていたのです。

ホテルの会計は室内にある自動精算機でするものでしたが、支払いは普通の自販機と一緒で、請求額は1万2000円。

これであの人がケチということがわかったのです。

そして自動精算機の前でもたついた男は、sさんに支払わせる魂胆が丸見えでした。

そうした男の思惑に気がついてのですが、面倒で私もちょっとお金を出そうとしたら、この男が入れたお金は2千円のみ。

後はsさん任せさん振り向かないで先に出たのでした。かっこいいですが、気の毒でした。

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