崖っぷち38歳の熟年婚活話

私が30代で行きまくった婚活パーティ話などなどです。

意外と人気の婚活パーティ

私が婚活をはじめたのは30歳になってからでした。

目標は35歳までに結婚していて、子どもはふたり、男の子と女の子の順に産んで、旦那は同じ年または前後2歳かなと思っていました。

そのためには今出会っておかないと!と私としては早めにはじめたつもりでした。

でも、婚活パーティって、意外と人気なんですよね。そんなところではなくても全然出会えるでしょ?というようなかわいい若い女の子もたくさん来ていて、しかも一番人気になんてなられたら、私たちなんてもう一人で立ち尽くすしかありません。

人気なパーティは、男性の年齢が40歳まで、女性は25歳からなどと、年上の男性が多かったんですが、私の年齢で同じくらいの年の男性は、年下でも年上でもどちらにでも参加ができる年齢で、しかも人気があるんですよね。

特に25歳くらいの女性はたいてい32歳くらいの男性に何人も囲みを作っています。だから私はいつも輪に入れなかったり、好みでない40くらいの男性とちょこっと話したりして帰ってきていました。

エンジョイ外婚活!

体験型の婚活パーティにも参加しました。

イチゴ狩りとか、果物系は参加して失敗でした。ここでも20代が多かった!

私は30歳と20代なんてそんなに変わりないと思っていたんですが、名札に30歳と書かれると全然違うんだと言われているようでした。

が、スポーツ系の婚活パーティでは、私はスタイルだけはよかったので、そこをアピールできたのか、何人かの男性が告白タイムに来てくれました。

でも、お目当ての男性とは一言しか話せず、という感じあっという間に35歳になりました。

一対一のお見合い

たくさん人がいるとやはり周りと比べてしまうので、コーディネーターにマッチングをお願いしました。

35歳にもなると、写真もちゃんと撮ってもらわないと表情で年齢の印象がかなり変わります。ちゃんと撮ってもらうと私もまだまだいけてるなという感じ、何人かの男性から会ってみたいと申し込みがありました。

でも、お互い様ですが、会ってみるとなかなか双方が希望しているような相手ではなく、二度めに会うことは叶いませんでした。

私はきっと、写真より老けているのかもしれません。スタイルだけはキープしていましたが、顔に関しては、シミもシワも増えてきました。

エステにも通ったんですけどね、独り暮らしで、贅沢もできないし、将来のために貯金も必要です。だから、なかなか大金をエステにつぎ込むことができずにいました。ごくごく安いコースに2週間に一度は通ってみたものの、焼け石に水だったのかもしれません。

もう相手の年齢は気にするのをやめました。目標も40歳までに引き上げて、相手への容姿へのこだわりも捨てました。

妥協も大事です

そこでやっと、私と二度めのデートをしたいと言ってくれたのが今の夫でした。

夫は出会ったとき43歳、私より背が低くて、ぽっちゃり、いえ、でっぷりした人でした。営業課長をしているといっていて、人のよさそうな笑顔には好感が持てました。

でも、自分より背が低い人とは付き合ったことがありません。まだそんなところでつまづいているのかと、友達に叱られました。

現実問題、私は30歳からその時まで、誰一人としてお付き合いをしていません。今さら、背の低いのがなんだ!と言われると、確かにそうでした。

その友達の旦那さんは、スリムで男前でしたが、今となっては中年太りして髪も薄くなり、昔の面影はありません。皆老いるんだよ、と笑った彼女には、その旦那様を選んだことで得たかけがえのない幸せを感じました。

口ではデブだのハゲだの言ってますが、容姿なんて二の次なんですよね。結局は人柄。

私は彼とちゃんと付き合うことにしました。

彼は私の容姿のことなど今までに一度も言われたことはありません。スタイルがいいのはおまけ程度にしか思われていないのはちょっと不満ですが、それよりも小さな体調の変化に気付いて気にかけてくれたり、私の料理はおふくろより上手いと言ってくれたり、ちゃんと私を認めてくれています。

私も彼の外見ばかりではなく、内面をしっかりと見るようにすると、私の短気な性格と彼のおっとりした性格は意外と合っているように思えましたし、同じテレビを見て同じポイントで大笑いしたり、悲しみのポイントも同じなところなどがとても嬉しく感じました。

ポロポロ涙を流して映画を見る彼をかわいいなぁと思ったときに、自然と私からキスをしていました。彼にしたらそういうのは結婚へのスイッチだったようで、後日プロポーズをしてくれて、私は受け止めました。

まとめ

38歳、まだ子どもはいませんが、今からでも一人くらいは産めるはず。

婚活をようやく卒業できた私は、あらたに妊活というステージで、今度は彼と一緒に歩んでいきたいと思っています。