健康法がポイント!熟年の私が愛用しているハーブティ4選

熟年になって血圧が高めになって、そのせいか血行が悪いのか冷え性が悩みです。また、春先になると花粉症になること、そして不眠も私の悩みです。

食事には気をつけているつもりですが、それでも食事でビタミン、ミネラルを補給するのは結構面倒なもの。サプリを摂ればいいのでしょうが、錠剤なので飲みにくいこともあります。そこで、私はハーブティを活用して健康を維持することにしました。どんなハーブティを私が飲んでいるのか紹介しましょう。

ハーブティのメリット!

ハーブはお茶として飲むものなので、飲み方が手軽です。錠剤が苦手な方でも簡単に飲むことができます。お茶代わりに飲むので、夏場などは脱水症状を防いでくれます。

冬は暖かくして飲むと体を温める効果もあると思います。それと、有効成分を丸ごと吸収できるのも魅力だと思います。何より植物から抽出するため葉っぱパワーの抗酸化作用の効果が期待できます。

また、植物の葉や花などが原料であるため、副作用というものが少なく子供さんや妊婦の方でも安心して飲むことができるのも特徴です。花粉症、胃腸、頭をすっきりさせたい時、不眠の時、冷え性の方に効果的なハーブなどいろいろ種類がありますので、自分の用途や体質に合ったものを選ぶことができます。

私が愛用しているハーブティ!

そんななかで、私が常用しているハーブは、血圧を下げ、不眠にも効果がある「リンデンフラワー」、それと、ビタミン、ミネラルの豊富で「奇跡のルイボス」と呼ばれる「ルイボスティ」、花粉症や冷え性、風邪に効果がある「カモミール」、もう一つ和風ハーブといわれる「柿の葉茶」の4種です。こちらはわが家の庭の葉を刻んで煮出して作ります。

「リンデンティ」は不眠症や精神安定に効果!

「リンデン」はヨーロッパ原産のハーブで「菩提樹」のことです。これには優れた鎮静作用があり、ストレスを緩和し不眠症を改善してくれます。花と苞(ほう)の部分を乾燥させたものは「リンデンフラワー」と呼び、木部の方は「リンデンウッド」と呼びそれぞれ効能も異なります。

「リンデンフラワー」は主に神経の緊張を鎮め、ストレスを和らげてくれます。いろいろな用途に使用できるので、私は健康に役立っていると思います。

♦不眠症や精神安定に効果!
「リンデン」は、精神を鎮静しリラックス効果をもたらすことで、ストレス性の不眠解消に活用されています。

緊張状態が続いて目が冴えてしまう場合や、心配事で眠れない時「リンデンフラワー」の清涼感のある香りをかぐだけで、神経の緊張を鎮める効果があります。ストレスを感じている時や神経疲労などを感じる時に飲むと、心が落ちつけます。

♦ストレス性の胃腸トラブルに効果!
「リンデンフラワー」ティはストレスによる頭痛や動悸などにも効果があると言われていますが、消化器系の不調を緩和するのにも効能が期待できます。ストレスからくるお腹の不調にも効きます。

お腹が調子悪いと、せっかく寝付いたのに目が覚めてしまうということもあると思いますから、「リンデンウッド」と一緒にブレンドするともっと効果が見られるでしょう。

♦ビタミンPの血圧降下作用で血液サラサラ!
「リンデンフラワー」にはビタミンPも含まれていますから、抗酸化作用や血管の強化にも効果があるとも言われています。また、ビタミンPには血圧降下作用もあり、抗酸化作用による血液サラサラ効果と高血圧や動脈硬化などの予防にも有効と言われています。

精神面での鎮静作用もありますので、イライラやストレスによる動悸などにも役立ってくれるでしょう。

♦風邪にも冷え性にも効く!
「リンデンフラワー」ティは末梢血管拡張作用や発汗作用により、体を温めて汗を出すことで熱を下げる働きがあり、発熱を伴う風邪とかインフルエンザなどにも用いされています。

冷え性の改善にも利用できるのが嬉しいハーブです。飲み方はティスプーンに一杯くらいのリンデンをティカップに入れお湯を注いで3分~5分程待って出来上がり。「リンデンフラワー」ティは甘い上品な香りで、飲みやすいお茶です。

「ミネラル」や「ビタミン」の宝庫のルイボスティー!

ルイボスは南アフリカの高原にのみ自生する豆科の植物。古来より不老長寿のお茶として飲まれてきて「奇跡のルイボス」とも言われています。「ルイボスティ」の効能はその高い抗酸化作用です。

その葉を乾燥させて使用します。「ルイボスティ」には活性酵素の働きを抑制するフラボノイドやカルシウム、ナトリウム、マグネシウムなどのミネラルがバランスよく含まれていますし「ビタミン」も豊富に含まれています。

フラボノイドは主に活性酸素を阻害し細胞を活性化しますから、肌は若返り美肌効果が期待できるというわけなのです。ミネラルは自律神経などの働きも正常化しますので、熟年になった私は「ルイボスティ」でミネラルやビタミンを補給するために愛用しています。

♦SODが活性酸素を制御し肌トラブルを防ぐ!
「ルイボスティ」に含まれるSOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)という酵素とミネラルが活性酸素が原因のシミとかシワ、ニキビなどの皮膚トラブルも防いでくれます。活性酸素によって生じる花粉症などのアレルギー症状も、ルイボスティを継続して飲むことで軽減できます。

同時に、腸内を活性化し腸内環境を整えて免疫細胞も活性化してくれます。「ルイボスティ」は不快な症状によるイライラを減らしてくれますから、不眠にも効果があります。

♦抗アレルギー作用の成分が体を温める効能!
「ルイボス」は花粉症にも効果があります。「ケルセチン」や「ルテオリン」などが含まれているので、アレルギーを引き起こす物質を抑制してくれます。ルイボスティを飲むと内臓から温まっていくので、体の芯から冷えを解消することができます。

冷えは免疫力を弱めますので、体を温めることは大切です。「ルイボスティ」の抗酸化力は高く、また同時に、特徴的なのは豊富なミネラルです。カルシウム、亜鉛、カリウム、鉄、マグネシウムなどミネラル類がバランスよく含まれています。

飲み方は10分~20分ほど煮出した方が濃くおいしく、その成分が沢山抽出されて効果が得られやすいと思えます。味はウーロン茶を少し甘くしたような若干クセのある味。でも、慣れれば何ともないと思います。

血流を改善し免疫力を養う「カモミール」!

ヨーロッパでは「マザーリーフ」と呼ばれ、穏やかな薬効には定評があります。黄色の花を咲かせ、その花をハーブティにします。

主要成分は精油、フラボノイド、アズレン誘導体、コリン、タンニンなど。フラボノイドが抗酸化作用がありますから、全体の細胞を活性化し免疫力も上げてくれるでしょう。その効果は幅広く、風邪や花粉症、また胃腸も調整してくれます。

♦体を温め精神リラックスさせる効果!
「コリン」は水溶性のビタミンのような栄養素で、人の健康や若さを維持するために役立っています。こうした作用により「カモミール」は血液の循環を改善し体を温める効果がありますから、冷え性の体質も改善されるでしょう。

体を温める効果で、自然免疫力も上がりますから健康を取り戻せるはずです。精神的な部分でも、リラックスしてゆったりした気分にしてくれます。このようにして安眠へと導いてくれます。実際、冬場などに「カモミール」を飲むと、肩こりやコリコリしていた体がほぐされ、リラックスしたような感覚を味わいます。これは体温をアップしていてくれたのだと思います。

♦精神的原因からくる下痢や腹痛にも効果あり!
ストレスや不安、緊張など、精神的なことが原因の場合も、消化不良や下痢を引き起こすことも多いのです。「カモミール」は健胃作用にすぐれていて、胃腸の調子を整える作用があり吐き気がある時、ストレス性の下痢などに効能があります。

「カモミール」はストレスを緩和して気分を落ち着かせるほか、 胃腸の働き過ぎを抑えて体を温めてくれるので中度の下痢に効果的。胃腸の調子を整える効果があり、吐き気、食べすぎ、ストレス性の下痢などに効果を発揮します。

実際、誰でも試験前とかに緊張するあまり、胃腸が痛くなったり腹痛を起こしたりしたする経験はあるかと思いますが、そんな時鎮静作用のある「カモミール」は有効です。ただし、直前は眠くなる可能性もありますから、その辺りは考慮して飲んでくださいね。精神的原因からくる下痢や腹痛にも対応します

♦肌の炎症を鎮め風邪の初期症状にも効果あり!
「カモミール」にはニキビや湿疹、皮膚炎やなどにも効果がありました。乾燥肌やかゆみがあるときカモミールの精油成分であるα-ビサボロールは抗炎症、抗アレルギー作用を持っておりニキビ、湿疹などの緩和効果が期待できます。

「カモミールティ」は体を温め発汗させる作用があるので、風邪の初期症状を緩和するお茶としても利用されています。リンゴのような香り。充分シングルで飲めます。使用するのは花なので、それをカップに取り熱湯を注ぎます。ポットの蓋をして3分~5分蒸らして出来上がり。

柿の葉茶

「柿の葉」は家に生えているので、それを利用しています。何せ熱に強いビタミンCが豊富だということなので煎じて飲むようにしています。柿の葉茶のビタミンCは葉100g中に1000mgも含まれているそうです。そのビタミンCはレモンの約10~20倍とも言われています。

さらに、この柿の葉に含まれているビタミンCはビタミンC誘導体と呼ばれる天然成分なので、熱に強いと言われます。この効率的ビタミンCを活用しない手はないと、私はお茶にしています。

♦美肌作り・美白ケアに…
ビタミンCは体内で有毒物質を分解・解毒するため利用されると言われています。手軽に熱に強いビタミンCの葉が摂れるのは嬉しい限りです。ビタミンCにはメラニンを作り出す酵素を阻害する作用があると言われ、またコラーゲン生成を促す働きもあります。

また、含まれる成分タンニンは肌や毛穴を引き締める働きがありますので、脂性肌・ニキビ予防など幅広い肌トラブルの予防や緩和にも「柿の葉茶」は役立つと考えられています。

♦むくみ対策や肥満予防になる!
柿の葉に含まれているタンニンは脂肪吸収を抑制する働きがあり、利尿作用もありますからむくみを軽減するお茶としても利用されています。脂っぽい食事と一緒に飲用することで肥満予防に役立つそうです。

♦動脈硬化や心臓疾患などの予防!
「柿の葉」に含まれているポリフェノール・ルチンやケルセチンという成分は、血管の強化や血流改善などの作用が報告されています。

これはビタミンPと呼ばれているものですが血管や血流をサポートすることで、動脈硬化や脳血管障害、また心臓疾患などの予防にも役立つと考えられています。

その他、ルチンはインスリンの分泌を促す働きがあり、ケルセチンには血糖値上昇を抑制する働きが報告されています。

♦花粉症予防や緩和に効果!
「柿の葉」に含まれているポリフェノールの一種「アストラガリン」にはアレルギー反応を抑制する働きがあることが報告されています。

「アストラガリン」はアレルギーの炎症物質であるヒスタミンを抑制することで、花粉症でのくしゃみ・鼻水・鼻詰まりなどの緩和に役立つと考えられています。こんなに効能があるのですから、柿の葉は絶対に捨てられません。しっかり取って健康に生かそうと思っています。

♦虫歯予防・体臭対策に

「柿の葉茶」に含まれているタンニンは殺菌作用があり、皮膚の常在菌を殺菌してくれます。「柿の葉」にはタンニン以外にもポリフェノール類やビタミンCなどの抗酸化成分が相乗して働くことで加齢臭対策にもなると言われます。このタンニンの殺菌作用は虫歯予防にも期待されています。

まとめ

ハーブによる私の健康法はいかがだったでしょうか。民間療法としてのハーブですが、私の悩みだった花粉症や不眠などに本当によく効きます。

これらのハーブは葉の特性で、フラボノイドが豊富ですから活性酸素を制御してくれ、健康と共に美容にも役立つはずです。ハーブは葉っぱパワー。とにかく、自然からの恵みとして安全なハーブは魅力的だと思います。

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